A漢方薬について

病院などで、漢方薬を処方するところが増えています。
しかし、東洋医学を正しく深く理解し、適正に処方している
医師や薬剤師はまだまだ少ないと感じます。

漢方に関しては、私も患者として、母親としの意見ですが、
西洋医学の考え方で、漢方薬も扱おうとしている先生が
多すぎると感じます。
もともと、東洋医学と西洋医学では、基本哲学が全く違う体系
の医学であるのに、西洋医学の先生が、文献を少しかじった
ぐらいで、正しい処方ができるわけがありません。

例えば、風邪といったら病院では「葛根湯!」を出しますが、
これには「麻黄」という強い成分が含まれていて、胃の弱い人
は、たちまち風邪(症状)」を悪化させてしまいます。
鼻炎には「小青竜湯!」という処方も同じです。
こういう医師に限って、自分が間違った処方をしているのに、
「漢方は効かない」「何年も飲まないと治らない」と、言うのです。

患者さん各自の弱いところも診断できずに、表に現れた症状
から処方を決めていては、根本治療などありえません。

漢方薬は正しく服用すれば、かなり短期間で効果が現れるものも
あります。
また、間違っていれば当然、副作用もあります。

高額な漢方薬を何年も続けて、改善が見られないかたは、
どうぞ遠慮せずに違う処方を相談してみるか、医師・薬剤師を
変えてみる事をおすすめします。

よい先生との出会いをあきらめないで下さい。

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